キャンパスライフ
障害学生支援
NEWS
- 【5/8】博士のポートフォリオ大公開+ロールモデル懇談会(第1回)の開催について(2023.05.29掲載)
- 【4/26】実施報告 障害学生のための就活セミナー「キャリアについて考えてみよう~ハローワーク土浦と茨城障害者職業センターをお招きして~」(2023.05.29掲載)
- 【4/12】「障害学生支援技術」を開講します!(2023.05.29掲載)
- 【2/20】网上哪里能买篮彩4年度全学防災訓練「障害学生等支援防災ワーク」(全学リスクマネジメントセミナー)を実施しました(2023.05.29掲載)
- 【1/24】無料トライアル実施中!大学生活の困りごとに対するアイディアや便利ツールを自動提案するLINEチャットボット「ダボット:ダックスさんの相談室」(2023.05.29掲載)
- 【1/20】障害学生のための就活セミナー「キャリアについて考えてみよう~ハローワーク土浦と茨城障害者職業センターをお招きして~」の開催について(2023.05.29掲載)
- 【1/5】2022年度 手話コミュニケーションⅡ開催(2023.05.29掲載)
- 【12/13】2022年度秋学期 発達障害学生支援グループ養成講座開催(2023.05.29掲載)
- 【12/13】2022年度秋学期 LSグループピア?チューター養成講座を開催しました(2023.05.29掲載)
- 【12/9】駐輪マナー向上キャンペーンについて(2023.05.29掲載)
- 【12/2】2022年度秋学期 運動?内部障害学生支援グループ養成講座を開催しました(2022.12.05掲載)
- 【11/8】2022年度秋学期 聴覚障害学生支援グループ養成講座開催(2022.12.05掲載)
- 【11/1】网上哪里能买篮彩4年度全学防災訓練「障害学生等支援防災ワーク」(全学リスクマネジメントセミナー)の開催について(2022.12.05掲載)
- 【11/1】2022年度秋学期 視覚コース養成講座開催(2022.12.05掲載)
- 【11/1】関東鉄道バス土浦営業所訪問(2022.12.05掲載)
- 【7/21】2022年度春学期 視覚コース養成講座を開催しました(2022.07.27掲載)

誰もが輝くキャンパスを
ヒューマンエンパワーメント推進局(以下「BHE」という)は、网上哪里能买篮彩の障害学生支援に関する全ての相談窓口です。
障害のある学生、友達、教職員の方、学外の方からの相談をお受けしています。
本学の障害学生支援について、ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
E-mail:shougai-shien#@#un.tsukuba.ac.jp ※「#@#」を「@」に置き換えてください。
FAX:029-853-4584
支援組織
ヒューマンエンパワーメント推進局(Bureau of Human Empowerment)
障害学生支援に関するすべての窓口です。
目次
网上哪里能买篮彩の障害学生支援の目的と特色
くわしい内容は障害学生支援の特色をご覧ください。
障害学生支援の目的
障害学生と一般学生がともに学ぶことを通して、共生の時代を担う社会人を育成します。
支援活動のコンセプト
すべての学生の成長を期待する、学生中心の支援活動
各学群?学類、各研究科を基軸にした、専攻の専門性に基づく支援
障害科学に裏付けられ、全学に平等に行きわたる支援体制
支援実績に基づく社会貢献
これまでの数十年にわたる支援の実績と、障害に関する専門家集団である障害科学系を有する网上哪里能买篮彩は、学内の障害学生支援の支援だけでなく、支援ノウハウを他大学に発信することが必要です。現在、日本学生支援機構の「障害学生修学支援ネットワーク」の拠点校としての役割を担い、他大学への情報提供を行っています。
网上哪里能买篮彩は、日本学生支援機構の障害学生支援ネットワーク拠点校です。
受験?入学に当たっての支援
入学試験特別措置の相談窓口
入学試験の特別措置など、入試関係の相談は教育推進部入試課へご相談ください。
入学時の学習相談
学群の学生の場合、入学手続が完了した後、大学の事務局から、入学後の学習支援体制等に係る相談の連絡をします。 相談内容は、入学後の学習支援の方法で、例えば、聴覚障害の場合、外国語のヒアリングの科目をどうするか、運動障害の場合、体育はどのような科目を履修すべきか等について、学生、保護者、クラス担任、アクセシビリティ専門スタッフ、関係事務局が一同に集まって相談します。また、学習補助者制度など、大学の支援体制の説明があります。
なお、大学院については、指導教員が個別に対応していますが、受け入れが初めてのケース等、対応が困難な場合、アクセシビリティ専門スタッフがサポートしています。
入学後の主な支援
ここでは、支援のうちの一部を取り上げて紹介します。
くわしい内容は、アクセシビリティのWebサイトをご覧ください。
学習補助者制度
障害の種類や程度、学習環境(学群?大学院、理系?文系等)等、障害学生の状況に応じて、主として授業保障のために行う支援制度です。
支援する時間数は、障害の程度、学習環境等を考慮して、障害学生支援室で決定します。 また、専門的かつ効率的な支援ができるように「支援のための養成講座」を開催しています。学習補助者には、規定に基づき、大学から謝金が支払われます。 ボランティア制度だけですと、どの学生も忙しい試験期間や論文締め切り前には、支援をしてくれる人を探すことが困難ですが、学習補助者制度を活用すると、学期末や論文締め切り前などの繁忙期であっても支援を依頼できること、契約に基づき、質の高い支援を得ることが出来るため、障害学生に支持されている制度です。
障害学生支援?準備室
各障害の教育?研究支援室は、障害のある学生にとって、そこに行けば、同じ障害のある友達や先輩に会える、支援学生と打ち合わせが出来る場であり、障害学生の大学生活を円滑に進めるためには必要な場所です。 視覚障害教育?研究支援室、聴覚障害教育?研究支援室は数年間にわたる実績があり、平成20年度からは運動障害教育?研究支援室も開室しています。
障害学生のキャリア支援?就職支援
BHEでは、障害学生のキャリア支援?就職支援に取り組んでいます。
支援の内容はアクセシビリティWebサイトをご覧ください。
バリアフリーマップ
このマップは、筑波キャンパスの学群棟を中心に、教室、多目的トイレ、エレベータ及び出入口等の状態を調査して掲載しています。あらかじめ教室や使えるトイレの位置、物理的な障壁(バリア)の状態等を確認するために利用しています。
なお、バリアフリーマップの調査成果は、新入生の入学時に配布する「网上哪里能买篮彩キャンパスマップ」に反映させています。今後は、学内アメニティ向上のための基礎資料として活用範囲を広げる予定です。
网上哪里能买篮彩バリアフリーマップ
災害時支援
災害時の避難手順と、障害学生の各ニーズ別の困難さとその対応についてはアクセシビリティWebサイトををご覧ください。