| 科目番号 | 0A00401 | 
| 授業科目名(和文) | JAPICアドバンストディスカッションコースⅠ? 流動化する世界とこれからの日本 | 
| 授業科目名(英文) | Japans Position in a Constantly Evolving World | 
| 授業形態 | 演習(対面) | 
| 標準履修年次 | 1-5 | 
| 開設学期 | 秋AB 集中 | 
| 曜時限/開講日 | 第1回目 2020年 10月 22日(木) 13:00? 第2回目 2020年 11月 11日(水) 13:00? 第3回目 2020年 12月 2日(水) 13:00? | 
| 教室 | 网上哪里能买篮彩春日エリア 情報メディアユニオン3階 共同研究会議室1 | 
| 単位数 | 1 | 
| 担当教員 | 
教員名平井龍太郎(网上哪里能买篮彩客員教授、双日(株)副社長執行役員) 
所属 
教務担当 
主実施組織 | 
| TF?TA | 
TA 
TF | 
| オフィスアワー等 | 
オフィスアワー大学院共通科目担当へ連絡ください 
研究室 
電話番号 
E-mailggec@un.tsukuba.ac.jp | 
| 教育目標との関連 | 修士レベル知の活用力?マネジメント能力?コミュニケーション能力?国際性
 博士レベル
 知の創成力?マネジメント能力?コミュニケーション能力?リーダーシップ力?国際性
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| 授業の到達目標 | 日本や世界の産業や商社活動をテーマにディベートを行うことで、1)課題解決に向けたアプローチ方法を身に着けること。
 2)社会人として求められる「本質を見極める目」「変化への対応力」「未来を描く力」の重要性を理解できること。
 3)今後の社会生活の中で、責任のある構成員の一人として求められる行動、考え方を認識し、今後の活動を考える契機とできること。
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| 授業概要 | 最新の社会問題、国際問題、ビジネス上の課題を対象に議論を行うため、産業界のトップリーダーを講師として招聘する。世界が益々流動化する中で日本の現状と課題を再確認すると共に、今後の変化に対応する為に何が必要か検証?議論することで、社会人基礎力として重要なさまざまな能力を身に着けることを目的とする。
 事前学習を通じて情報収集力を、授業時間中の討論を通じてディベート力を、レポート作成を通じてまとめる能力を身につける。
 
 ?激動する世界経済の中での日本の現状と課題を再認識すると共に、今後の変化に対応する上で何が必要か検証?議論する。
 ?総合商社で働く3つの分野の責任者のプレゼンテーション並びにその後の議論を通して、総合商社の活動や変遷、更には日本の産業の課題を理解する。
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| Kdb |  | 
| キーワード | ?世界の動きを知り、日本の位置付けを認識し、これからの自らの生きる道を探る。?社会の潮流に対する知見と分析力を積み上げていく契機とする。
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| 授業計画 | ?PC投影のスライドに沿って進め、担当講師の話題提供を基にディスカッションを行います。?ディスカッションでは積極的に発言を行ってください。
 ?スライドは授業終了後に配布します。
 
 【第1回目】
 ?自己紹介?予め配布されたアンケートに基づく発表と会話
 ?講義「世界経済の変化における日本の産業論と商社活動」と全員参加による議論
 【第2回目】
 ?パネルディスカッション
 テーマ1:「インフラビジネスにおけるビジネス構築の機能と課題」
 パネラー:橋本政和 双日(株) 執行役員 エネルギー?社会インフラ本部長
 コーディネーター:平井龍太郎
 ?事前に提起された課題と発表?議論
 【第3回目】
 ?パネルディスカッション
 テーマ2:「日本における資源ビジネスの位置付けと課題」
 パネラー:尾藤雅彰 双日(株) 常務執行役員 金属?資源本部長
 テーマ3:「グローバルビジネスにおける日本企業の競争力の変遷と課題」
 パネラー:村井宏人 双日(株) 執行役員 リテール?生活産業本部長
 コーディネーター:平井龍太郎
 ?ラップアップ?セッション(ゼミ全体の振り返り)
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| 履修条件 | ●履修希望者多数の場合は、JAPIC「世界に挑む産業界?官界トップリーダーによる連続リレー講義」の履修者を優先します。1.履修者数は10?15名を標準とします。
 2.履修者数が15名を超えた場合は、履修制限(選抜)を行う場合があります。
 3.履修者数が10名を下回った場合は、開講しない場合があります。
 4.履修の途中で授業に来なくなった場合は、「D」評価とします。
 5.授業の準備等がありますので、受講が確実にできる方のみ登録してください。
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| 成績評価方法 | 評価方法?割合:授業への積極的な参加(ディスカッションへの参加、リード具合)とレポートを総合的に評価する。評価基準:上記を100点満点に換算し、60点以上を合格とする。
 なお、原則として全日程に出席した者を成績評価の対象とする。
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| 教材?参考文献?配布資料 | ?本授業用に作成した資料を配布。?授業内で必読書を指定。
 ?その他、必要に応じて授業内で参考図書を紹介する。
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| 授業外における学習方法 | ?履修申請締め切り後、事前アンケートを実施するので開講までに回答すること。?各回の授業後に宿題(授業の振り返り、必読書の読後レポート等)を課します。
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| その他 |  | 
| 開講情報 | 流動化する世界とこれからの日本 | 
| 備考 | 定員に達しましたので締め切りました。 | 
| シラバス英語 |  |