教員名

三波 千穂美、逸村 裕、小峯 隆生

所属

図書館情報メディア系

教務担当

人間総合科学学術院人間総合科学研究群（情報学）

主実施組織

人間総合科学学術院人間総合科学研究群（情報学）

TA

2名

TF

なし

オフィスアワー

月曜4限 (メールによる事前連絡必須)

研究室

7D302

電話番号

E-mail

sannami@slis.tsukuba.ac.jp

修士レベル

知の活用力?コミュニケーション能力?チームワーク力

博士レベル

知の創成力?コミュニケーション能力?リーダーシップ力

段階を追って設定する目標を決め、プレゼンテーション技術を高める。

異分野学生それぞれによるプレゼンテーションをベースに現代に必要なアカデミックスキルを磨くことを目的とする。異分野の学生との協働によってコミュニケーション能力の向上を目指す。プレゼンテーションの初歩から中級までを対象とする。時にドラマレッスンを盛り込む。

プレゼンテーション　ドラマレッスン　コンテンツ　コミュニケーション能力

プレゼンテーションの基本

プレゼンテーションの応用

ドラマレッスンを用いたプレゼンテーション
　質疑応答のポイント
各種教材を用いての演習

到達目標に掲げた項目について、毎回プレゼンテーション課題を行い採点する。合計点が成績基準になる。
A：課題を理解し、授業および参考資料を踏まえ、オリジナリティを含めて表現している
B：課題を理解し、授業および参考資料を踏まえ、表現している
C：課題を理解して表現している
D：課題の理解が不十分であり、表現に正確さを欠く
Aのうち、特に優れたものをA+とする。

プレゼンテーションに関する多くの資料は担当者が準備する。
参考書は下記である。
小峯隆生. 5分で聞き手の心を動かす技術 最強のプレゼン. 2017, 飛鳥新社.

毎回、次回課題を授業中に指示する。
各自の工夫とオリジナリティが必要になる。

2023年度の授業は、4/14, 28, 5/12, 26, 6/9, 23, 7/7, 21. 10/6, 20に行う。
Zoomでのオンライン講義を行う。URLはmanabaのコースニュースに掲示する。
毎回、課題を課す。きちんと考え、準備し対応することが望まれる。