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世界展開力強化事業(ロシア)平成29年度第1回网上哪里能买篮彩モスクワ同窓会を開催



9月23日,本学の「ロシア語圏諸国を対象とした産業界で活躍できるマルチリンガル人材育成プログラム」(略称:Ge-NISプログラム)は,モスクワ市立教育大学(ロシア連邦)のご協力のもと,同大学において「平成29年度第1回网上哪里能买篮彩モスクワ同窓会」を開催しました。 モスクワ市にある協定大学3校から本学への留学経験者14名(モスクワ市立教育大学7名,ロシア研究医科大学5名,モスクワ国立大学2名)を含む学生?教員25名が参加し,留学経験者によるプレゼンテーション発表や留学体験談,質疑応答および交換留学プログラムの内容に関する意見交換を行いました。Ge-NISプログラムからは,ミソチコ グリゴリー研究員が参加しました。

2017年8月に本学での留学を終えたモスクワ市立教育大学の学生3名は,自らの経験を踏まえGe-NISプログラムの留学プログラムについてのプレゼンテーション発表を行いました。モスクワ国立大学医学部の学生であるRyabova Ekaterinaさんとロシア国立研究医科大学医学部の学生であるManevich Levさんは,それぞれ网上哪里能买篮彩での医療実務研修(4週間)と网上哪里能买篮彩医学類への短期留学(6か月)の経験について語ってくれました。Ge-NISプログラムの2つの柱である語学留学プログラムと医学交流プログラムに参加した学生が自らの経験を分かち合う絶好の機会となりました。 今回,2017年10月から始まる1年間の网上哪里能买篮彩留学への出発を数日後に控えたモスクワ市立教育大学の学生3名も参加しました。これらの学生にとっては留学に向けた直前研修にもなりました。

また,2017年9月からモスクワ国立大学に交換留学している网上哪里能买篮彩国際総合学類の学生である橋本美樹氏も参加し,ロシア語と日本語でモスクワ留学の最初の印象について話してくれました。

質疑応答の後は,立食パーティ形式で懇談を行いました。本同窓会を通して,交換留学プログラムの改善やロシアに関係する筑波大OB?OG間のネットワーク構築などが期待されます。