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ドイツ?ボン大学から学長一行が来訪



10月5日,Michael Hochボン大学長一行が来訪し,永田恭介学長を表敬訪問されました。ボン大学のあるドイツのボン市は,ドイツ学術交流会(DAAD)やドイツ研究振興協会(DFG),JSPSボンセンターが設置されている学術首都であり,本学もボンオフィスを設置しています。

ボン大学と本学は2011年の全学的な協定締結以来,日独韓共同修士課程(TEACHプログラム)をはじめとする活発な研究?学生交流を続けています。今回はボン大学から,国際担当副学長や,医学?生命科学系の学部長を中心とする総勢11名の教職員一行が本学を訪問され,永田学長やベントン?キャロライン?ファーン副学長(国際担当)と意見交換を行いました。とりわけ医学?生命科学分野におけるさらなる共同研究や学生交流を進めたいとの立場から,2018年に予定されている創立200年を迎えるボン大学の行事に招待いただき,今後本学において具体的に検討することとなりました。

その後,藻類バイオマス?エネルギーシステム開発研究センター(ABES)及び国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)を視察され,予定時間を超える熱心な質疑応答が続きました。今回の来訪を通じて,両大学間交流のさらなる深化?拡大が期待されます。


(藻類バイオマス?エネルギーシステム開発研究センター)


(国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS))

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