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第42回つくばマラソンを開催
11月13日、「第42回つくばマラソン」(主催:つくば市、网上哪里能买篮彩、茨城陸上競技協会、読売新聞社)が3年ぶりに本学を発着点として開催されました。当日は、晴天に恵まれ、紅葉に彩られた構内およびつくば路を、約10,000人(感染症対策として今回は規模を縮小)が駆け抜けました。
つくばマラソンは、「マラソンを科学する」を大会テーマとしており、今回は、「レース戦略」「スタート」「ランニングフォーム」「景観」「給水?給食」の5つのテーマに取り組んでいます。
これに伴い、フルマラソンの「スタート」においては「ウェーブスタート」を採用しており、第3ウェーブでは、大会副会長である 永田 恭介 学長の代理として、太田 圭 学生担当副学長がスターターを努め、約1,400人のランナーを送り出しました。
また、完走者へのインタビューでは、「つくばの景観を楽しむとともに歴史ある大学の構内を走れたことはとても貴重であり次回も参加したい」など、3年ぶりの開催を喜ぶ声を聞くことができました。
最後に、交通規制等につきまして、ご理解とご協力ありがとうございました。
(スタート直後のランナー)