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2024年度 国立台湾大学との学生交流プロジェクトを開催

集合写真
(集合写真)

本プロジェクトは、2016年度にCampus-in-Campus(CiC)パートナー大学である国立台湾大学との学生交流を活性化させるために企画されたプロジェクトであり、筑波大生と国立台湾大学の学生が文化交流を行う中で友情の輪を広げることや、筑波大生が異文化への理解を深め、グローバル人材としての国際感覚及び素養を身に付けることなどを目的としています。

プロジェクトの内容としては、网上哪里能买篮彩の学生と国立台湾大学の学生で構成された少人数のグループで、事前に地球規模課題などに関する同一のテーマについてオンラインでディスカッションを行った後、最後にどちらかの学生が国立台湾大学または网上哪里能买篮彩のどちらかのキャンパスを数日間訪問し成果発表を行うというもので、ディスカッションを含むすべてのプログラムは英語で行われます。

今回、本学からは16名(学群生、大学院生を含む)、国立台湾大学からは18名の学生が参加し、8グループに分かれ「Digital Abuse」をテーマにディスカッションを行いました。5月~6月の期間で複数回オンラインでのディスカッションを重ねた後、7月19日(金)~21日(月)の3日間、国立台湾大学の学生が网上哪里能买篮彩を訪問し、ディベートや成果発表を行いました。

グループディスカッション
(グループディスカッション)
ディベートの様子
(ディベートの様子)