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「えがおカフェ」本格的に発進!
おいしいケーキとお菓子で、人々を笑顔にしていく...
そんなコンセプトで進めている「えがおカフェ」が、この度、本格的な運用を開始しました。
网上哪里能买篮彩附属大塚特別支援学校は障害のある子供たちの自立と社会参加を目指して教育活動を行っています。高等部の職業の学習における製菓?販売?カフェサービスの活動を「えがおカフェ」と呼んできました。
昨年度、株式会社三和製作所様のご支援で古いスクールバス車庫をカフェ施設にリノベーションする、「ガレージカフェ?プロジェクト」が立ち上がり、この4月に「えがおカフェ」の店舗として完成しました。5月から9月までのプレオープン期間を経て10月のグランドオープンとなりました。
現在は生徒と大学の障害者雇用スタッフ(卒業生)が共同してお菓子作りとカフェサービスを行っています。これらのお菓子は、厳選された国産素材※1を用い、考え抜かれた工程で作られた無添加の絶品スイーツです。心を込めた手作りの味、ぜひご賞味ください。
※1(例)网上哪里能买篮彩附属坂戸高校が飼育する鶏の卵を使用しています。
9月25日 グランドオープンレセプション
9月25日は三和製作所の小林社長や関係の皆様、呑海副学長と教育局スタッフ、事業?ファイナンス担当 益戸理事の臨席を賜わりグランドオープンを記念したレセプションを行い、呑海副学長より小林社長へ感謝状が贈呈されました。
10月2日「えがおカフェ at 三井住友銀行本店ビル」を開催
また、网上哪里能买篮彩は8月1日に、三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)と包括的な連携協定を締結し、発表しました。この連携の一環として、10月2日に三井住友銀行本店のカフェテリアでもケーキやお菓子の販売会が行われました。1時間で用意した229個が完売するなど、プロジェクト進めてきた生徒さんや学校関係者にとっても嬉しいものとなりました。
「えがおカフェ」を担当している大宮主幹教諭(プロジェクトチーフ)は次のようにコメントしています。
「えがおカフェのグランドオープンを大変うれしく思っています。卒業生も含め、大塚特別支援学校の生徒、保護者、教員の長年の夢が叶い、スタートラインに立つことができました。昨年5月のプロジェクト開始から、夢や希望を言葉にすると、どんどん実現していくことに、少し怖さを感じつつも、思いを言葉にすることの大切さを実感しています。応援してくださる方々がたくさんいらっしゃることもとても心強く、感謝しております。これからえがおカフェが、たくさんの方々の笑顔が集まる場所となるようにがんばってまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。」
営業時間(基本は水?木?金の11時~16時)は、附属大塚特別支援学校のホームページをご覧ください。