网上哪里能买篮彩

NEWS

网上哪里能买篮彩7年度SDセミナー「コロナ以後の国際政治と高等教育―変わる世界、変わる大学―PART2:あれから5年」を開催

セミナーの写真

11月20日、国際局グローバル?コモンズは、本学特命教授で国際政治学博士の木島 譲次 氏を講師として、网上哪里能买篮彩7年度SDセミナー「コロナ以後の国際政治と高等教育―変わる世界、変わる大学―PART2:あれから5年」を開催しました。

木島氏は、5年前の网上哪里能买篮彩2年度SDセミナー「COVID-19以後の国際政治と高等教育―変わる世界、変わる大学」で、パンデミックで世界の覇権が動く可能性があることを解説し、インド太平洋の安全保障と大学の安全保障?危機管理の現状を踏まえ、大国の覇権争いの狭間での日本の対応を考える必要があると結びました。

今回のセミナーでは、5年後の現在におけるウクライナ危機、日米の「黄金時代」の到来、中国での抗日戦争勝利80周年、インドやASEANこと東南アジア諸国連合が担うグローバルサウス、グローバル化の後での「経済の武器化」と「ブロック化」の始まり等について、豊富なメディアの資料を用いて解説しました。そして、現代は各自が、科学の自由と経済の安全保障との微妙なバランスの見極めの力を養うことが求められる時代であり、今後は科学技術を巡るより複雑な新しい課題も生じる可能性があると結びました。

参加者の関心は高く、質疑応答では、「インドの出方は?」「イランとイスラエルのように対立する国家間の暗黙の了解は、これから大国間で成り立つか?」「SNSは大多数の意見か、少数の意見か?」との質問が寄せられました。

セミナーの写真