最先端研究開発支援プログラム(FIRST:Funding Program for World-Leading Innovative R&D on Science and Technology)は,3~5年で世界のトップを目指す我が国の研究開発力の強化及び産業,安全保障等の分野における国際競争力の強化を支援するとともに,研究開発成果を国民及び社会へ還元することを目的としたプログラムです。
平成21年9月4日内閣府?総合科学技術会議によって,このプログラムの趣旨に基づき「世界のトップを目指す30の最先端研究課題及びそれを実施する中心研究者」が決定されました。そのうち,山海嘉之教授(サイバニクス研究コア,システム情報工学研究科)と柳沢正史教授(分子行動科学研究コア)の2件の最先端研究開発プログラムの支援機関に,国立大学法人网上哪里能买篮彩が選ばれました。
採択課題
健康長寿社会を支える最先端人支援技術研究プログラム
中心研究者:山海嘉之 教授
所属:サイバニクス研究コア
高次精神活動の分子基盤解明とその制御法の開発
中心研究者:柳沢正史 教授
所属:分子行動科学研究コア
研究期間
平成22年3月10日~平成26年3月31日